歌詞ナビ > GRAPEVINE > 片側一車線の夢 歌詞
俺は路上ででなけりゃ異郷でで最後は人知れずくたばるってはずだった
誰が望んで時代を運んで気が付きゃ夜の隙間に嵌って出られないぞ
車線の上時計を放り投げてどこへでも
行かないか忘れるよりも抱えたまま楽じゃないが失った夢の続きがあるのだろうろくでなしの旅を
俺は都会で少しは学んで孤独とガレージとこの車を見つけ出した
サイドミラーに飛ばされてゆく“ザ・ガール”はもう
出直そうかつてのようにはうまくゆくとも限らないが目指した場所はどこにもないことも知ってはいたけれど
行かないかかつてのようには若くないのがおっかないが失った夢の続きを見るのだろうろくでなしの夢を
アルバム「愚かな者の語ること」収録曲
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