ホーム > 歌手「の」 > NO NAME > てもでもの涙 歌詞
降り始めた細い雨が銀色の緞帳を下ろすように幕を閉じたそれが私の初恋
待ち伏せした二つ目の路地声も掛けられないまま下を向いたら紫陽花も泣いていた
こんなに会いたくてもこんなに好きでも目の前を通り過ぎてくそれでも こうしてあなたを見ているこの場所からこんなに会いたくてもこんなに好きでも振り向いてさえもくれない傘 差してるのに頬が濡れるのはどうにもできないてもでもの涙
一人きりで歩き出した切なさが残る道心の中迷い込んだ誰も知らない愛しさ
雨が好きなこの紫陽花は晴れた日には目を閉じて遠い雨雲想ってるのでしょうか?
どんなに悲しくてもどんなにだめでも女の子のままいさせてあなたと出会えた記憶の足跡忘れないわどんなに悲しくてもどんなにだめでもいつの日か思い出すでしょう私の願いが叶わなくたって輝き続けるてもでもの恋よ
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