歌詞ナビ > GARNET CROW > 鏡にみた夢 歌詞
駆け出した少女春の日差し夢追いの途中に風が吹くどこへ行こうとしていたのか忘れる程のまぶしい出逢い
暗い闇の向こう 絶えず流れる何かが嵐のように 揺れて惑う心ならば
春の木々に咲く 君の面影を奪う季節 冬の中に 私をおいて眠らせて恋の喜びが 時を彩るのならすべりゆく冷たい涙は 鏡になるでしょう
生まれた日から彷徨い人 心は帰る場所をもたず
追い求めてた、面影重ねた人は独りきりで まるで詠う光のように
もしも叶うならひとつ願いましょうあなたのいないこの寂しさに負けぬ愚かな心を心なくしても 君を想う時に知るのは春のやさしさに君映す水鏡
失くすことでしか想い気付けずに定めのように揺れ続けた 嘆きを抱いて旅立つよ君を幸福の中 見送ることも出来ずに散りゆく時さえ流れる 鏡にみた夢と
アルバム「Terminus」収録曲
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