ホーム > 歌手「が」 > girl next door > 涙の夕暮れ 歌詞
改札口通らずに他愛ない話いつもみたいに明日も会える気がするよキャリーケース握った手そっと離したら強く抱きしめてくれた溢れそうな涙
二人ずっと 同じ夢目指してた何度その手 差し伸べてくれただろう
君の背中 見送るまでは頬をあげて手を振るよ少しだけ 心細くてにじんでく夕日君の瞳 教えてくれた突き刺すような眼差しで離れても闘える日が必ずやって来ると
「行って来る」とつぶやいてそっと顔あげた小声だけど痛いほど響いてきたんだ
そよぐ風が 君をさらってゆくようで独りきりで 風が冷たくなってく
君を乗せて 行ってしまうの速度あげて遠くなる窓越しに聞こえてくるよ君のさよならが震えながら 精いっぱい笑顔で手を振ったあと肩越しにほのかに濡れた君の跡に気づくの
君を乗せて 行ってしまうの速度あげて遠くなる窓越しに聞こえてくるよ君のさよならが君を乗せた 電車はもうすぐ見えなくなってしまうよこの胸に残った君の温もりは忘れない
アルバム「Life of Sound」収録曲アルバム「girl next door THE LAST 〜ALBUM COLLECTION〜」収録曲
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