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クラスに溶け込むのは 決して上手くなかったあいつ嘘だけはつかない 心優しい少年だった
後ろに回した 泥だらけの帽子夢を追ったね 暗くなるまで
遠い夏の日探していた宝物は見つかったかい都会(まち)の流れに大切なこと 忘れそうな時は君のまっすぐな瞳が見つめてる
僕は週末以外 ネクタイ締めてありきたりな日常(ひび)不満も少しあるけど 信じてるよ新しい朝を
どんな辛いこと 起きたとしても無口で逃げる真似はしたくない
遠い夏の日探していた宝物は見つからないけど家路を急ぐ少年たちを眺めていたなら君の笑い声 聞こえた気がして
何かをあきらめることが大人になることじゃない捨てる物 ひとつもなかったあの日の僕らのように自由に…
アルバム「DEENAGE MEMORY」収録曲アルバム「PARADE」収録曲
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