寿美菜子「つきのひかり」歌詞

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つきのひかり / 寿美菜子
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「つきのひかり」歌詞

歌手:寿美菜子
作詞:星村麻衣
作曲:木根尚登


雨上がりの夕暮れ 改札出たら
濡れたアスファルトの匂いがした
影法師追いかけた 懐かしいあの頃
思い出し胸は焦がれていく

変わらない大切なものが まだここにある

月を見上げていた 空に浮かぶ一輪の花
もっと強くなりたい 心の中そっと呟いた

街の中に埋もれた 小さな私
季節も気付けば過ぎて行くけど

この街で この場所で 新しい一歩踏み出すよ

月が微笑んでいた 涙滲むその向こう側で
まるで「大丈夫」だと 語りかけてくれてるように

夢はまだ 長い道の途中
信じてる 私のストーリー

月を見上げていた 空に浮かぶ一輪の花
もっと強くなりたい 心の中そっと呟いた
月に手を伸ばした 指の隙間こぼれるひかり
ひとつ深呼吸して 明日の空を迎えに行こう


アルバム「My stride」収録曲


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