木村竜蔵「雨薫ル」歌詞

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雨薫ル / 木村竜蔵

「雨薫ル」歌詞

歌手:木村竜蔵
作詞:木村竜蔵
作曲:木村竜蔵


足早に過ぎ去ってゆくよ 君がいない日々もう慣れたかな
いくつもの季節が過ぎて 記憶は少し薄れたりして

ゆらりカーテンが踊る午後に 灰色雲からの湿った空気
忘れかけてたアトモスフィアの残り香

触っても痛くないように 胸の奥へと仕舞い込んでた
嘘だって自己暗示だって その方がずっと楽に思えた

人やガソリンやコンクリートが 混ざって独特な都会の匂い
慣れてしまって今は何も感じないけど

5月緑の雨ふと薫れば君の事を思い出してしまう
8月の眩い頃には忘れられるから、忘れられるから
この雨が止むまでの間だけなら君の事想っていいかな?

5月緑の雨ふと薫れば君の事を思い出してしまう
溢れないようにと塞き止めてたこの想いが静かに溢れた
雨上がり青空に虹が見えたら今すぐ君に逢いに行くよ


アルバム「6本の弦の隙間から」収録曲


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1 アクアリウム懐かしい気分で目が覚めたよ 夢の中僕は青い世界を
2 夏の夢、君は幻空に咲く花火がほら 消えても焼き付いてる
3 新しい風鈍色の空に切間が 森の木々が目を醒ます
4 薄明光線輪郭のない灰色の空に ひとつふたつ糸のような雨
5 落蕾〜ラクライ〜枯れた空にまた誰かの夢がひとつ消え
6 約束の鐘出会い別れを繰り返して見つけたんだ
7 迎えにゆくよこの街の速度に もう慣れたつもりで歩いてたけど
8 涙の花退屈な話に笑顔見せて 眉間に皺寄せて親身なふり
9 太陽の戯れ近づく高気圧に シャツの袖もまくり上げ
10 うたかた夢を見てたみたい あまり覚えてないけど
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