歌詞ナビ > BRAHMAN > 鼎の問
誰かを庇った姿のまま肩に落とした小降りの雨何か話しかけては無音のまま拙く耐えた五分後には
街中の灯が落ちて握る手に残された今この世界何度目の秤に乗せた鼎の問
誰かを押しのけ連れて行くの剥ぎ取り奪い逃げて行くの笑顔で答えた糸も切れた桃源郷と理想は消えた
参道に影はなく祈る手に血の滲む怒りを見せて何度でも軽さに溶けた鼎の問
街中の灯が落ちて握る手に残された参道に影はなく祈る手に血の滲む
街中の灯が灯り参道に人溢れ今
目の前の何度目の祈りを超えて何度でも
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.