ホーム > 歌手「な」 > 中島卓偉 > 悪戯な砂時計 歌詞
ドアを開ければその先にまたドアが待っていて入ってきたドアを閉めるとすぐ誰かがノックする長い廊下の床には 油絵になった俺の昨日がサルバドール・ダリみたく歪んで描かれてた
鍵穴から溢れる微かな光 覗こうとする瞬間 手に汗握る
悪戯な砂時計がくり返す悪戯な砂時計が笑い転げてる
窓が一つもないことに気付かされた壁にはねじ伏せてきた俺の嘘が殴り書きされてるぶち破れば未来なのか 引き下がれば過去なのか背後の鍵穴から誰かが俺を覗いてる
耐えられない耳鳴りに声を失い 次のドアを激しく俺は叩いた
悪戯な砂時計が狂わせる悪戯な砂時計に埋もれてくI can't see a liar それを暴こうともせずに俺は何故 追われるように逃げ続けてるのか
悪戯な砂時計がくり返す悪戯な砂時計に埋もれてくI can't see a liar 耳をすます壁の向こう狂ったようにドアを叩いてるお前は誰? お前も誰? お前らは誰なんだ?
アルバム「アコギタクイ-共鳴新動-」収録曲
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