千葉一夫「みちのく風酒場」歌詞

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みちのく風酒場 / 千葉一夫

「みちのく風酒場」歌詞

歌手:千葉一夫
作詞:たかたかし
作曲:宮下健治


山背(やませ)がはしる 海鳴りほえる
窓がきしんで ちらつく小雪
旅の男が 熱燗ならべ
ここで二人で 飲み明かそうと
冗談めかして 目で笑う
みちのく港の 風酒場

雑音入りの ラジオがながす
昔きいてた 哀愁列車
旅の男の 酒のむ仕草
まるであの人 もどったようで
声さえはなやぎ 注ぐお酒
みちのく港の 風酒場

女が流れて 十年ちょっと
喋ることばも 地元の訛り
旅の男と 顔つきあわせ
土地の魚に 箸つけながら
ポツリポツリと 酒ばなし
みちのく港の 風酒場


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1 連理の花ついておいでよ はぐれぬように 過ぎた昨日は
2 笛吹川川面に寄り添う 水鳥に こぼれる涙の ひとしずく
3 男のみれん港しぐれが 降る夜は 遠いお前の横顔 泣き顔思い出す
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7 さくら路二人の行く手を 遮(さえぎ)るように 桜の花びら
8 霧雨川哀しい噂を 逃(のが)れてふたり 流れて行きます
9 紫陽花しぐれ藍染めの 浴衣に咲いた 花柄が とても似合うと
10 深山のつばき冬の寒さに 耐えながら 俺の帰りを 待っている
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