Kalafina「屋根の向こうに」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > Kalafina > 屋根の向こうに

屋根の向こうに / Kalafina

「屋根の向こうに」歌詞

歌手:Kalafina
作詞:梶浦由記
作曲:梶浦由記

ひとりきり佇んでいた風の中
幸せの名前をそっと呼びました。

優しい嘘を付いて
きらきらと笑っていたい、いつも

ありあまる光が夏の空を満たしていた
本当は世界はいつも君の側にいた

きっと夢に届く
そんなほのかな眩しさ
ふいに顔を上げた
屋根の向こうに

数え歌減らして回す糸車
増えて行く見えないものを紡ぐから

透明な駅に立って
未来への汽笛に耳を澄ませ

夢の手を取って少しだけ行こうか
浮き立つ心を
白いマストに見立てて

そっと影は笑う
あんな遠くで微笑む
リラの花を揺らした
風の囁き

ありあまる光はいつも君の側にいた
本当はずっと前から君は知っていた

そっと振り向く雑踏
ふいに涙は優しく
夏の雫になって
屋根の向こうに


Kalafinaの歌詞ランキング

Kalafinaの歌詞一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.