ホーム > 歌手「や」 > 矢井田瞳 > もぎたての憂鬱 歌詞
息を切らして満たされたくて 亀裂を埋めては日が暮れる何が嬉しくて作り笑って 馬鹿らしくなって戻りすぎる偏頭痛と変な咳が出続けるけど慣れてしまうつぎはぎでもほころびても なんとかなっちゃう残酷さ
詰め寄った距離が白を切る 弱さを照らす月明かり
oh これ以上私を待たせないで届かない夢なら 早く始末して漂った もぎたての憂鬱よ
枯れた花に水をあげても 歯痒い季節は膨らんだ蹴散らしたって積乱雲が心の真上にやってくる上澄みだけじゃ幸せなんて 離れて行くと思うんです忙しそうに時をこなして「そのうちやる」っていつなんだ
大したリスクも背負わないで 一体何が出来るの
oh これ以上後回しにしないで何をそんなにためらう事があるの掴めない じれったいデジャヴよ
oh こんなに近くで感じているのに遠くの空に見とれたその瞳の奥終わりにしようか... もぎたての憂鬱よ
「JAPAN COUNTDOWN」7月度エンディングテーマアルバム「panodrama」収録曲
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