sadループ 何を望んでいる? この世界で
ただ一人考えてる
みんなliar ある日の朝 さえずりまで ただの機械だった
雲の上 月明かり 薄暗い部屋の中
見え過ぎた 明け方の 虚しさに少し うつむいて
ホンモノさえ 信じられない
歩く my way 足どり なびく歌声には
心を 詰め込んで 歌うわ
ねぇ 一人の夜に聞かせて 眠らせて 包み隠して
消えかけた 街中の 優しさにたまに 傷ついて
ニセモノさえ 見分けられなくなった
飲みかけた カフェオレに 惑わされながら
“もう少しなら大丈夫”だなんて 思ってしまうんだろうね