amazarashi「ハルルソラ」歌詞

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ハルルソラ / amazarashi

「ハルルソラ」歌詞

歌手:amazarashi
作詞:秋田ひろむ
作曲:秋田ひろむ

正午の陽射しが乾かしてしまった 昨日までの雨 昨日までの苦悩
週末は彼女が遊びに来るから ものぐさな僕も部屋を掃除する

この町の嘘が 車の追い風に吹かれて転がる 歩道に落ち葉の千切り絵
何もない事が幸せだと思うよ 僕らを悩ませる面倒くさい事が

ほら 子供達が笑って 走る道に季節のハレーション
面影 思い出 綯い交ぜの写し絵
変わらないものが 変わらなければいい

晴るる空 ルララ 僕らが歌歌えば
描き直すには大きすぎる 青空が今日も綺麗です

休日の工事現場 でかい建物にカラスも留まれば 夕日も留まる
生活の為には背に腹変えられず 安らぎを売るには それは安すぎる

ほら 風が森を駆け抜け ざわめく声が嘆きかは知らぬが
後ろめたい気がして聴けないよ
変わらないものを 変えるのは難しい

晴るる空 ルララ 僕らが歌歌えば
描き直すには大きすぎる 青空が今日も綺麗です

風の吹く先に何もないよ 陽が沈む先に何もないよ
僕らが望む答えは きっと無いよ
ただ世界がそこにあるだけ 初めからそこにあるだけ

晴るる空 ルララ 僕らが歌歌えば
描き直すには大きすぎる 空が綺麗です
晴るる空 ルララ 僕らが歌歌えば
描き直すには大きすぎる 青空が今日も綺麗です


アルバム「ラブソング」収録曲


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2 命にふさわしい好きな人ができた 確かに触れ合った
3 インヒューマンエンパシー自分欺き嘘つくのはどんな気分だい
4 君はまだ夏を知らない七月の風は人見知りしない
5 クレプトマニア振り向いたって何もない テザードみたいな出来損ない
6 下を向いて歩こう深呼吸したら動悸がなった
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10 終わりで始まりいつもの帰り道ふと 見上げたいつもの夜空 なぜだか
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