ホーム > 歌手「じ」 > 女王蜂 > Ψ 歌詞
デイジーで編んだ冠を被って道端に花を並べ香りを撒いても当然ね 根のない美しさ可愛らしさは酷く踏みにじられて 行く
まるで火のように踊りを踊ったあたしに少しだけ息継ぎの余裕を恵みの雨を降らすことは出来そうにないけれどあなたの気を紛らわす位なら
喉元にある槍の矛先
祈りを捧げて ライク ア「 」
甲冑の間から覗く目の中にも憎悪を見いだす術が身に付いているの指折り数えた傷で作った異形のドレスに何一つ秩序の無い指で触れないで
生きている花朽ちている茎在るだけ並べ踊り明かそう
幾らでもあげるから振りかざす松明をどうか吹き消して頂戴油を塗りたくって燃やすのはいつだって同じ痛みばかりで爛れて血を流すあなたもあの子もあたしも
アルバム「蛇姫様」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.