女王蜂「Ψ」歌詞

歌詞ナビ
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

ホーム > 女王蜂 > Ψ 歌詞

Ψ / 女王蜂
amazon検索

「Ψ」歌詞

歌手:女王蜂
作詞:薔薇園アヴ様
作曲:薔薇園アヴ様


デイジーで編んだ冠を被って
道端に花を並べ香りを撒いても
当然ね 根のない美しさ可愛らしさは
酷く踏みにじられて 行く

まるで火のように踊りを踊ったあたしに
少しだけ息継ぎの余裕を
恵みの雨を降らすことは出来そうにないけれど
あなたの気を紛らわす位なら

喉元にある槍の矛先

祈りを捧げて ライク ア「    」

甲冑の間から覗く目の中にも
憎悪を見いだす術が身に付いているの
指折り数えた傷で作った異形のドレスに
何一つ秩序の無い指で触れないで

生きている花
朽ちている茎
在るだけ並べ踊り明かそう

祈りを捧げて ライク ア「    」

幾らでもあげるから
振りかざす松明を
どうか吹き消して頂戴
油を塗りたくって
燃やすのはいつだって
同じ痛みばかりで
爛れて血を流す
あなたもあの子もあたしも

祈りを捧げて ライク ア「    」


アルバム「蛇姫様」収録曲


女王蜂の歌詞ランキング

女王蜂の歌詞一覧を見る▶
このページのURL

リンク用タグ
iTunes

最新人気歌詞

著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.