ホーム > 歌手「す」 > Superfly > さすらいの旅人 歌詞
枯れた街を背に 古びた地図ひらいてどこかへまた歩き出そう
よそゆきな笑みで溢れてる世界に心はかじかんだまま
地位や名誉や 大袈裟な愛じゃなく小さく かすかな温もりでいい
さすらいの旅人は 地図のどこかに誰かと心から 愛し合える明日を探してる
ふいに迷い込んだ 砂埃舞う道夕焼けに 一つの影
頼るものもなく 心を閉ざしてたんだ強がりは涙となった
弱さをごまかす 頑丈な盾よりも誰かを信じる強さが欲しい
さすらいの旅の中 地図を抱きしめ塞がった心から 光溢れる明日を祈ってる
誰もがみんな さまよい生きるのさ道しるべのない 孤独な旅路を
さすらいの旅人は いつかどこかで誰かと心から 愛し合えるようにすり減った靴のまま 今日を行くのさ塞がった心から 光溢れる明日を探してる
地図のむこうへ 続いてる
アルバム「Superfly BEST」収録曲
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