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一欠片の星もない巨大な迷路の真ん中で空を見上げてた
僕は何を目印に歩き出せばいいのだろう名前のない道
孤独という名の岩を積み上げた自分だけの城いっそ壊して
何もかも 失くしてもひとつだけ手のひらに残った 熱い欠片強く 強く 傷つくほどそう 握りしめて明日へ 駆け出す情熱はここにあるから
蒼い空を見上げては救いの手を求めてたひたむきな瞳
傷だらけの無力な手それでもきっと掴むため自分から伸ばして
たとえ最後に諦めそうになっても胸の炎が導火線になる
もし世界が暗闇に消されても抱きしめた想い 光る欠片目の前の景色さえそう 変わるほどに激しく 燃やして魂はここにあるから
生まれた理由も生かされる意味も生きてゆく果てにいつか呼び覚ます心の叫びは赤い炎上げて 今
もし世界が暗闇に消されても抱きしめた想い 光る欠片強く 強く 傷つくほどそう 握りしめて明日へ 駆け出す情熱はここにあるから燃やしてるから
この手に、すべて。
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