ホーム > 吉岡亜衣加 > 祈り結び 歌詞
時に迷い 時にあらがってはただひとつの志を 信じたまま無常の世を駆けた 生命(いのち)の輝き
過ぎし日の 夢の輪郭を今も魂が憶えてる消えぬ情熱(ひかり)を抱いて
ひとつ ふたつ 祈り結ぶ遠き約束の音色がたとえ うたかたの温もりでもどうか ひとときの安らぎを
時の河の 流れはとめどなく栄華に咲く業(ごう)の花も 憂いの葉も罪の刃(やいば)さえも 等しく飲み込む
悠久の大地 染める黄昏に何故涙あふれ出す?熱き信念(おもい)の果てで
ひとつ ふたつ 空に還る遠き兵(つわもの)の面影たとえ たまゆらの賑わいでも今は ひさかたを仰ぎたい
ひとつ ふたつ 祈り結びそっと優しく軋む空いつか とこしえをたたう愛がどうか あなたに届くように…
PSP用ソフト「薄桜鬼 〜幕末無双録〜」挿入歌アルバム「てのひらあわせ」収録曲
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