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スタート 真っ白なライン立つ姿は キレイだった夢 走れば走るほどただ 追われてゆくいつ 終わればいい
冷めた瞳には 映り出した「帰り道」背中を押すのは過去の栄光誰も知らない 涙の夜
あしたボクらの風が吹くのさ悲しみの街はきらめいてゆくそっと泣いてる あなたのこころ風はいつも 見つめていたいまボクらは スタートライン
そうねえ 愛おしえて心残る言葉を言う事?何かをしようとすればするほどに伝わらない事
閉じた扉にも ノックせずに 寄り添って開きだす音だけ 耳を傾けあたりまえに 待っている事
あしたボクらの風が吹くのさ涙の跡もほら消えてゆくずっと割れそうな あなたのこころ叫んでいる 嵐のようにいま ボクらは どこにいる?
消えた シャボン玉さえ風に 乗って飛んだボクら 何を 越えてきたのどれくらいに 飛べるのだろう
今日こわれて消え去っても明日の風にまた飛べばいいそしてボクらが風になればいい流れる雲 あなたを乗せてゆく
ボクらの風が吹くのさ悲しみの街はきらめいてゆくあしたあなたへの風が吹くのさまた 何度も 始まりだすいま 新しい スタートライン
アルバム「空な色」収録曲
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