歌詞ナビ > 氷川きよし > 峠春秋
曲りくねった 山坂を足を踏みしめ 登る人一か八かの 勝負の橋を先を急いで 渡る人どちらでもいい 皆それぞれと峠は静かに 見守るばかり
肩の荷物が 重すぎて誰が捨てたか 忘れたか夢の破片(かけら)が お地蔵さんのひざで泣いてる 途半(みちなか)ば来るを拒(こば)まず 戻るを止めず峠は黙って ほほ笑むばかり
だれに教わる ものじゃない人の生き方 歩み方たどり着いたる その頂(いただき)は続く試練の 一里塚うしろ姿を 声なき声で峠は優しく 見送るばかり
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.