Wake up 街が止まる 鼓動 今日の声 感じて
履きなれないブーツ 無理やり詰め込んで歩けば No problem
傘が欲しいから 雨を降らすの いつだってそう 期待させないでよね
悪役の方がいい 語り手になるくらいなら
ありのままの I LOVE YOU なんて寂しすぎるよ
だから 私の中に踏み込まないでよね
「愛してる」の答えが知りたくなるときには
「終わって」「始めて」何か笑っちゃうよね
いつもそう 君はそう 視線はきっと そうきっと
左じゃなく右ばかり そんなのわかってる 最後に「さよなら」
雑誌めくれば 何でもわかる
「私は知ってるよ なんでも知っているから」
舞台に立つみたいに セリフならべていくよ
ありのままの I LOVE YOU なんて寂しすぎるよ
だから ちょっとだけ待って欲しい理由が欲しいの
回りくどいアナログレコードの音みたいに
ノイズ混じりで何か笑っちゃうよね
誰も好きにはなれないけれど このままでいいの
生きる意味なんてそうきっと
たぶん誰か与えてくれるものでしょ
ありのままの I LOVE YOU なんて寂しすぎるよ
だから 私の中に踏み込まないでよね
「愛してる」の答えが知りたくなるときには
「終わって」「始めて」何か笑っちゃうよね