ホーム > 歌手「み」 > 三浦大知 > Only You 歌詞
息が白くて星も見えない12月の夜にふるえた声が携帯の向こうからこだまする
胸の痛みは今だに消えてはいないんだけど傷つく事を恐れたら二度と会えない
気付けば僕は君の目の前に立っていて凍える体を抱き寄せていた例え誰か違う温もりと重ねられても構わない
ほどけた二人のキスが語るモノは oh舞い散る雪を染める切ない春の訪れOnly you
過去も未来も今は真っ白にしか映らない隣り合うこの時間(とき)だけが色づいている
気付けば僕と君は寄り添って歩いていて街の光に身を任せていた包み込む冷たい空気さえも感謝してしまうほど
並べた二人の道が離れないように oh舞い散る雪の中で君の手を離せないOnly you
時計の針が動き出した oh
あの日の苦しみが流れ星みたいに願い事を叶えて消えていく
空白を埋めてく鮮やかな想いが降り積もるよ
かじかむ指をキツく握りながら oh重ねる君との体温 作る気持ちの結び目ほどけた二人のキスが語るモノは oh舞い散る雪を溶かす淡い春の訪れOnly you
アルバム「D.M.」収録曲
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