ホーム > 歌手「や」 > 矢井田瞳 > 間違いだらけのダイアリー 歌詞
目を閉じれば10代の“アタシ”が立ってる可憐で無知な強さは もはや幻想か
あぁ それでも不器用に変わっていく幸せの形 消えたりしないでね
ため息まじりに続くストーリーフィルムの中 ヒロインのように誰も自分のラストを知らない静寂のバスルームで独り 鏡の中 ためらう君に「大丈夫だよ」と言ってあげたい
駅へ向かう街路樹の隙間から覗く少し高いヒールなら 空に近づける
ああ この手をすり抜けた切なさの数だけ 答えがわかればいいのに
高いビルの窓 映すストーリー交差点で 背筋伸ばし1.2.3数えたら 今日の始まり思い出しがちなあの恋も 喋りすぎた昨日の夜も人ごみの中 吸い込まれていく
間違いだらけのダイアリー 簡単に崩れるセオリーもうこの心ごまかしたくはないから
ねぇ 時には思いきり胸騒ぎを信じるままに ひたむきに真っすぐ
わかりはじめた“アタシ”のストーリー都会に立つ ヒロインのように誰もホントのラストを知らない大切なものは胸にそっと 理想の君 出会うよきっとどんな景色も 描いてみたい
進んでいく一歩ずつ
ドラマ「ビターシュガー」主題歌アルバム「panodrama」収録曲
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