ホーム > 歌手「な」 > 中田裕二 > 白日 歌詞
帰りたいけど 帰る場所なんてないどこかにあるはずの僕らしさはいまだにほら らしくないよ
もうここだけ 君の小さな手に僕は包まれたまま眠るのさまるでそれは 揺りかごみたいだね
明日が何も語らずに 僕らを連れ出す白日のもとに 乾かない傷口さえも晒しながら
それでも明るみの中に 求めてしまうだろう君が描き出す喜びにまた酔いしれてみとれていたんだよ
どうしてなんだろ 君が泣いてないんだよその微笑みのわけを探してた雨のはずの青空みたいだね
確かなものには不確かな思いがつきまとい 視界を曇らすけど 君だけは違ったね
明日が何も語らずに 僕らを連れ出す白日のもとに 全てを打ち明ける事が出来るのなら
記憶が色褪せる頃の 僕らの居場所はここかな それとも離ればなれのどこかかなできれば そばにいて
それはとても眩しくて
アルバム「ecole de romantisme」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.