鏡五郎「浅野内匠頭」歌詞

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浅野内匠頭 / 鏡五郎

「浅野内匠頭」歌詞

歌手:鏡五郎
作詞:木下龍太郎
作曲:山崎剛昭

叶うものなら もうひと太刀を
斬って捨てたや 吉良殿を
勅使饗応の 大役捨てて
松の廊下を 血で染める
積る恨みの 意趣返(いしゅがえ)し

「重ねて申す 梶川殿 乱心ではござらぬ。吉良殿への積もり重なる遺恨でござる。
浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)も五万石の城主 打ち損じたからには神妙にいたす。
その手放して 衣服の乱れを直す暇(いとま)をお与え下され 梶川殿」

殿と呼ばれた 昨日はいずこ
今日は奈落の 座敷牢
なんであの時 出来ない我慢
捨てて初めて 知らされた
五万余石の 重たさを

「ああ 余はあまりにも愚かであった。 許せよ 赤穂の皆の者…」

風さそう花よりもなお我はまた 春の名残りを如何にとやせん

七日桜と 世間は言うが
わずか一夜(いちや)の 若桜
死出の旅路の 白装束に
代えて覚悟の 目の裏に
浮かぶ赤穂の 天守閣


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1 みれん船汽笛ひびけば 波の瀬を こえてゆくのか
2 大阪箕面しのび恋小川のせせらぎ 静けさは 沈んだ心も いやされる
3 はなびらの雪羽織(はお)った角巻(かくまき) 寒(さむ)かろと
4 俺は浪花の暴れん坊水の都で 産声あげた 昔かたぎの 勇み肌
5 日本一じゃ惚れてみろ銭が仇というたかて 無いもん取れんぞ そやないか
6 津軽夫婦節苦労くの字も おまえといれば ぴんと伸びるさ
7 大石内蔵助松の廊下の 刃傷(にんじょう)を 国へ知らせる
8 片恋しぐれくじけちゃ駄目だと やさしく抱いた あの日のあなたが
9 契り酒花のいのちを この手に預け
10 有馬川迷い螢が 何処からか 部屋に忍んで
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