歌詞ナビ > nano.RIPE > ハイリープ
時計のいらない朝に2人白い雲に包まれて笑うわずかな隙から漏れる光窓の向こう自由に歌う鳥
その手を繋げば時は延びて短い永遠に変わる
奇跡なんて信じていないけど今ならなんでも出来る気がしてる強くなんてないけどたしかにこの手できみを守れる気がしてる
空を飛びたいと願うぼくを子供みたいだときみが笑うふざけてそっぽ向いた背中に指で小さく羽根の絵を書く
奇跡なんて信じていないけど今なら空さえ飛べる気がしてる飛び疲れて2人はまた夢に堕ちても繋いだ手と手は離さぬまま
奇跡なんて信じていないけど今なら強くなんてないけどたしかにこの手で
奇跡なんて信じていないけど今ならきみを守れる気がしてる
アルバム「星の夜の脈の音の」収録曲
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