歌詞ナビ > 堂珍嘉邦(CHEMISTRY) > 悲しみシャワー
曖昧な言葉で いつだって 臆病もので大切なこと言えないや
最終バス乗り込んで 手を振るキミがいてどうしようもないくらいに 泣いた
明日はきっと すばらしいって そんな歌があったほんの少し 口ずさんで 信じてみようかキミの手ぎゅっと 繋ぎたいって 思えば思うほど変わらない想い 飾らない笑顔
特別な思いも いつだって 猜疑心で何一つも 伝えてないや
ショウウインドー写り込む 立ち止まるボクがいて不感症な 感情をわらった
待つばかりじゃ つまらないって そんな歌があったほんの少し 上を向いて 歩いていこうかボクの手そっと 空にかざして 透かせば見えるものあの日の風の 変わらない匂い
アルバム「Trinity」収録曲
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