ホーム > 歌手「し」 > 柴田淳 > この世の果て 歌詞
空の雲はあてもなく漂って風は鳥と共に歌い窓の外は自由に満ち溢れてて
優しかったはずのあなたが私を今日は傷つけてるなんて信じた私が馬鹿だと泣いては笑った
誰か この矢を抜いて 心を返して鳥かごみたいな部屋で私の世界は回り続ける あぁ
薄れていく意識の片隅には見たこともない世界があるどんな意味があるのかわからないまま
届かなければ牙を剥くあなたに私の何が見えてるの?分かり切った顔で私を制すのもうやめて
誰か ここから出して 明日を照らして私を置き去りにして今日も世界は ほら笑っている
誰か 愛などないと 言い切って欲しい赤い糸だけ垂らして私の心は誰もいらない あぁ
それは いつか見た月 それでも来た道辿り着かない光へ再び私は歩いていくだけ
どこか 誰も知らない この世の果てには私を苗床にして生まれてくる何かが目覚めても あぁ
アルバム「僕たちの未来」収録曲
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