歌詞ナビ > 城之内早苗 > 遠い花火
ひとり暮らしの東京に花火のはじける音がする窓をあければ夏夜空遠い花火がありましたあれは十九の頃でした故郷秋田は大曲夜空焦がして打ち上がる恋の花火がありました
お前が好きとささやいてそっと肩抱く人でしたままごとみたいな暮らしでもあなたのそばで幸せでした
今も花火を見るたびにあなたの笑顔を想います夢を夜空にひろげては子供みたいにはしゃぐ人たった一度の人生で出会える恋は少なくてまして別れたそのあとも想い出す人少なくて
どんな暮らしをしてますか今もわたしが好きですか離しはしないと言ったことあなたはきっと忘れてる
遠い花火を見るたびに遠い想い出はじけます若いということそれだけではじけた恋がありました
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