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出逢いの日から いくつの季節が駆け足で過ぎたのだろう回る映写機の向こうに あどけない僕らがいる
寄り添うたびに分け合ってきた喜び 悲しみ すべて星のない夜は お互いの道を照らし歩んだ
色褪せたフィルムは擦り切れながら長い月日をなぞってゆく数え切れない場面の中に 温かな場所が在った
今なら遥か遠く 離れてても瞼を閉じれば君を描ける愛はいつも そばにあるさそれぞれの願いが 二人を強く結ぶ
忘れた素振りで ポケットの中仕舞った夢があっただろう向き合ったままでは僕ら 前に歩き出せない
ぶつかり 許し合い 頬を寄せ合って確かめてきた想いがあるきっと必ず誇れるはずさ愛しき人の未来を
今こそ僕は僕の描く空へ信じ抜く愛を翼に変えて君は君の願う場所へ何を見失っても 消せない“あの日”がある
戸惑いを胸に秘め 踏みしめる自由への旅路終わらない夢を乗せ風に吹かれ 孤独を味方に...行けるさ
遥か遠く 離れてても瞼を閉じれば君と出逢える愛はいつも そばにあるさそれぞれの一歩で 新しい“今日”を刻もう
アルバム「Trinity」収録曲
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