ミドリカワ書房「こちょばしっこ」歌詞

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こちょばしっこ / ミドリカワ書房

「こちょばしっこ」歌詞

歌手:ミドリカワ書房
作詞:緑川伸一
作曲:緑川伸一


同じたんぽぽ組のノッポで
目が細い明るい女の子だった
僕は彼女といつも2人で
こちょばし こちょばされ キャーキャー遊んだ

たまにお尻や太ももに触れてしまうときがあり
そんな時はいつも甘い目眩が

彼女は顔を真っ赤にして笑っていた
子供には似つかわしくない淫靡な笑いだった
僕も同じような顔をしていた事だろう

疲れた僕らは遊戯室の隅
並んで座ってみんなを眺めた
しばらくすると彼女は復活
こちょばし こちょばされ ゴロゴロ転がった

エスカレートして気がつくと彼女の白いタイツの
中に僕はいつも手を入れていた

彼女は顔を真っ赤にして笑っていた
子供には似つかわしくない淫靡な笑いだった
僕も同じような顔をしていた事だろう

今考えると何故先生が
止めに来なかったのか 不思議でしょうがない

彼女は顔を真っ赤にして笑っていた
子供には似つかわしくない淫靡な笑いだった
僕も同じような顔をしていた あの時から
僕の好色な人生の道筋は決まってた
3度の離婚を繰り返し えらく貧乏だ
隣で20も下の俺の女が眠ってる


アルバム「愛にのぼせろ」収録曲


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