秀香「群衆」歌詞

歌詞ナビ
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

ホーム > 歌手「ひ」 > 秀香 > 群衆 歌詞

群衆 / 秀香
amazon検索

群衆
[よみ:ぐんしゅう]

歌手:秀香
作詞:Dizeo Enrique・なかにし礼
作曲:Cabral Angel

私は思い出す あの日を
街の祭りの あの日を
あの日あの人が いつの間にか
私のそばに 押されて来た
ふたりは 人の波間に
ただよいながら
もまれては 肌をふれあい
そして いつかひとつに結ばれ
幸せに酔いしれた 街の祭り
汗ばむ指をからませては
踊りくるう ファランドール
恋の踊りよ
強い腕に 抱かれて飛びあがる
喜びにあふれた ふたりだったよ

あなたの ほほえみは
この身にしみて 私を酔わせた
だけど人の群れは やがて
この手から 恋を奪い去った
私は 人の波間に
さまたげられて
あなたの姿を失い
叫びもまた
あなたにとどかない
わたしは 怒りの涙にぬれて
人の陽気なさけびと
笑いの嵐に 遠くへ連れてゆかれた
あなたをくれて
あなたを奪い去った
人の群れを 私はのろうのだ


アルバム「HIDEKA」収録曲


秀香の人気ランキング

秀香の歌詞一覧▶
このページのURL

リンク用タグ
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.