ホーム > 歌手「や」 > 矢井田瞳 > さよならよりも切ないの 歌詞
バイバイ...ガラスが砕け散るように一瞬で あなたは世界を変えてしまった
いつも気付いた時には遅い鈍感な 左胸をただ恨んで
煩わしいだけの 身体をどうか捨てて今は じっと
さよならよりも切ない 哀しみがここにあってがらんどうなのに やけに重たいひたすら 見えない 目の前が歪んでいく...
バイバイ...こだまするその声は無重力 切り離された空間にとどまり
もう嫌... 出会う度 別れる度揺れて すり減っていくみたいだ
つまずく理由なら いつだって同じなのどうして きっと
さよならよりも切ない 哀しみは大きくなりずっと忘れることはできないひたすら 抱えて 目の前を進まなきゃ...
バイバイ...どうして...
前に進んだ分だけ 過去になるというならばその過去を愛せるように、愛せるように...見返りなど求めずに愛せたなら見返りなんていらないから誰のことだってそんな風に 愛せたなら
目の前は開くよ 目の前は開くよ 目の前は開くよ...
アルバム「VIVID MOMENTS」収録曲
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