藍坊主「瞼の裏には」歌詞

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瞼の裏には / 藍坊主

「瞼の裏には」歌詞

歌手:藍坊主
作詞:藤森真一
作曲:藤森真一


枯れないように枯れないように 君がくれた想いに水を与え続けた
両手広げ飛び跳ねても覆いつくせないほどの大きい喜びに

ある日君のくれた想いは 花朽ちて葉が落ちて
知らぬ間に枯れていた
それは水が足りないから?
それともたくさんあげすぎてしまったから?

あの日僕のせいで悲しむ両目から全部流れて枯れてしまったの?

君の怒ったその素振(そぶ)りも君の笑ったその顔も
僕の何もない手が何もない手にそっと触れたことも
思い出しては口遊むよ 君が歌ったあの歌を
うれしい時にだけ口遊んでいた君の声が聴きたくて

悲しませたくない 歌を聴いていたい
その気持ちだけでは 君は枯れてしまうんだね

たとえそれが本心じゃなくても君に冷たくできないよ
悲しませなければつかめない喜びもあったのになぁ

君の怒ったその素振(そぶ)りも君の笑ったその顔も
僕の何もない手が何もない手にそっと触れたことも
思い出しては口遊むよ 君が歌ったあの歌を
目を閉じればまぶたの裏にいるんだよ
君がどこにもいかないように


アルバム「the very best of aobozu」収録曲


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