ホーム > 歌手「ぴ」 > ピコ > 証 歌詞
狼煙が上がる 日の光を塞ぐ影 開放の声犠牲の上に成り立つ世界明日も繰り返す 意味も無く
止まぬ黒の雨 許されない 罪を上塗る
差し伸べたのは愛じゃなく銃口 地を染める一輪の華願うのは幼い笑顔と未来 それが生きた証
月は隠れて 静けさが悲しみ運ぶ すすり泣く声瞳閉じれば焼きついた記憶が襲う孤独に震えながら「…終わりは来るだろう」
僕は唄う 君を抱き寄せ
手に入れたのは絶望か希望か 応えられるはずもなく残るのは藁にも縋る欲望 それが人の証
もういいよ 苦しいなら僕の手で さあ眠って
振り下ろすのは静寂と叫び 笑顔のまま君が逝く微笑みを返した僕の重罪 二度と消えない
アルバム「1PIKO」収録曲
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