tacica「掟と礎」歌詞

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掟と礎 / tacica

「掟と礎」歌詞

歌手:tacica
作詞:猪狩翔一
作曲:猪狩翔一


もう雨の日や風の日を怯えて
生きる事は止めにしたんだ
必死になって松明に今を灯して
散々な部屋の向こうへ飛び出して
僕も今更 太陽を選ぼう
遊ぼうよ

名前は今日 特に意味が失くなってしまったよ
夢を観過ぎた反動に
取り付く島もない事に

名前の様に上手くは飛べなくて嘆いても
色に溢れた日に
通り過ぎたヒーローに

思い出せる大地へ
赤い眼をした僕等は
教えられる事が何もない

もう雨の日や晴れの日を教えて
生きる事は止めにしたんだ
必死になって松明に今を灯して
散々なドアの向こうへ飛び出して
僕も今更 太陽を選ぼう
選ぼうよ

長い間 僕等 始まり

自分の音色を
忘れない為
色んな音色を
忘れるんだね

僕の未来へ問う
今日 僕が居なくなってしまっても
特に非常事態なんて
騒ぎ立てる事もしないか?

名前の方へ
上手く歩き出したのはいつ?
色に抱かれた日に
待ち焦がれたヒーローに

思い出せる大地へ
赤い眼をした僕等じゃ
教えられる事が何もない

掟みたいな毎日に
膝を抱えた僕等じゃ
思い出せる事は何もない


アルバム「sheeptown ALASCA」収録曲


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