ホーム > 馬場俊英 > サクラブルー 〜 君が旅立つ日 歌詞
都市開発が進む 街の空に今年もまた 春の風が吹いて来る君を抱きしめようとしたけれど でもやめたツバメ舞い戻り 花は咲き 君は行く
蒼いブルーの空に 浮かぶ 花びらは消えてしまいそうなほど 微かなサクラ色風は今 向かい風 だけど行くんだろう?君が旅立つ日の 街並を 風が洗う
淋しさに負けて 生き方を変えないでやさしくなるなんて 気が弱いのさ平気なふりをして 歩いて行こう本当の友達に いつか巡り逢えるさ
蒼いブルーの空に 旅立つ 花びらは夢を描きながら舞う 鮮やかなサクラ色君は独りよがりで 愛しい人だから地獄に落ちますように 手を握り 抱きしめた
さあ あの空の 向こうに 遠くIf you want to see そう君がIf you want to touch 望むのならば
蒼いブルーの空に 漂う 花びらはやがて ひとつに溶けて 瞳を滲ませる風は今 向かい風 幸せを祈ってる君が旅立つ街を 染めて行く ブルーにサクラ色
アルバム「HEARTBEAT RUSH」収録曲
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