ホーム > LUNKHEAD > 泥日 ―ナイワツ― 歌詞
泥の底で初めて生きてきた意味を知る
真っ黒な暗闇の真っ白な静寂で静かに『それ』は言った
「どれだけその手が汚れたとしても魂は腐らない」
汚れたこの手で 抱き締めた まだ小さな光を無力なだけなら 白さなど この手には要らない
泥を舐めた日の味が舌の奥にこびりついている
「どれだけその泥を飲み込んだとしても魂は枯れない」
汚れたこの手で 抱き寄せた 柔らかな明日を無力なだけなら 正義など この手には要らない
汚れたこの手で 抱き締めた まだ小さな光を無力なだけなら 白さなど この手には要らない綺麗なままでは なにひとつ 守る事は出来ない汚れたこの手が 抱き締めた温かい泥の中で小さな光
アルバム「[vivo]」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.