歌詞ナビ > 鴉 > 半身創痍 歌詞
風の中に僕を残して消え去る影 届かない割れたひとつ 今更それがふたつとして舞い散った
あっという間の出来事が未完成なトンネルを超特急で駆け抜けていく
願い事は星になったまま歪な純情をぶらさげ明日へ帰れない
ひとりという怖さなどなかったのに半分という証明がそれ押し付けてくる
いつも見てた景色の色が剥がれ落ちていく頃に
僕の思い出の中にだけまたひとつ花が咲く
枯れることなく汚れるほど輝いて
割れたけれどいつか僕自身ひとつとしてありますように
アルバム「未知標」収録曲
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