ホーム > 歌手「か」 > 鴉 > 小さな手 歌詞
時計の針が動くたび引き裂かれていた二つの影を結ぶ線 今 描こう
ポケット入れてるこの手と憂鬱を出したら後ろ姿 こぼれるように差し出された
小さな手 その手 深く握れば伝う心の奥のほう壊れてみえて 言葉にならなくても手と手の中にあるもの
そう 気付けば忘れてたよむしろ気付くことを恐れていた「声、表情」 景色のようで
小さな手 その手 深く握れば伝う心は雨のよう流れて枯れて 笑顔が咲かなくても手と手の中にあるもの
悟るすべての感情 雫となって落ちた
見えるよ…見えるよ聞こえる…響くよ「声、表情」
小さな手 その手 深く握れば伝う心の壁の向こう
叩いて吠えてあれだけ届かなかったのに手と手の中にあるもの言葉も目も合わなくていい手を繋げばいい
アルバム「未知標」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.