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はじめて 夜明かしした あの朝 今も憶えてる何だか ドキドキして ベッドの中で 震えてたこのごろ ふと思うの 鏡の前で ひとり幾つの痛みを知れば 眠れない夜が 終わるの
探せば 隠れる 追えば 逃げていく大人のわたしの うしろ姿すぐに 遠くなる そして 消えていく届きそうで 届かない
はじめて 嘘をついた あの夜 今も憶えてる時々 悲しくなる 子供のふりも 出来なくてこのごろ ふと思うの 鏡の中で ぽつり幾つの涙 流せば 眠れない夜が 明けるの
探せば 隠れる 追えば 逃げていく昨日まで笑ってた あなたがすぐに 遠くなるそして 消えていく 届きそうで 届かない
明日のほうばかり見てたら突然の雨雲に 戸惑う自分が 可笑しくて
ちょっと立ちどまって 瞳を閉じようあなたと一緒に 笑いたいよときどき休んで たまには無理して大人のわたし 探そう
外へ出かけよう 陽の当たる場所へ角を曲がれば きっとそこには今を生きている わたしがいるはずお気にいりの 靴履いて
はじめて 夜明かしした あの朝 今も憶えてるはじめて 嘘をついた あの夜 今も憶えてる
アルバム「ティーンエイジ・ベスト」収録曲
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