歌詞ナビ > 松浦亜弥 > 横浜ロンド 歌詞
雨上がりの街傘を持て余して歩き出すいつもの元町
さよならのあとの忘れ物に少しだけ似てるような 雨上がり
ごめんと言ったけれどあなたは 何も悪くはなかった
好きですと言ったけれど私は もっと大好きだった
雨上がりの街傘を持て余して潮風の香りの元町
ありがとう 言ってくれる本当は何をしてあげられた?
差しかけてくれる傘もあなたは一人で濡れていたね
雨上がりの街傘を持て余して見上げればまた泣きそうな空
さよならのあとの忘れ物はもう何も二人には ないのです
アルバム「Click you Link me」収録曲
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