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曇りのち晴れ やさしい雨が街を包むように降ってる泣きたいような弱い心も温かい雨に包まれてく昔 幼い私は赤いビニール傘ぎゅっとにぎって遊んだ
きらきら光る きれいな粒が街じゅうの花や木に降ってるレインブーツで歩き出す道雨粒がまるで音符のよう鮮やかな 色とりどりの傘が咲くのを歩道橋から見ていた
明日は明日の風が吹くまま今日は今日の今この時 楽しもうよ
この空は教えてくれるよ止まない雨は無いってことをそして雨あがり 水溜りに広がる虹見上げれば 七色に染まる空透き通るように 輝くよ
曇りのち晴れ 淡い光が雲の隙間からこぼれてく揺れる雫が奏でるメロディアスファルト すぐに溶けてゆく花びら 息を吹き返すように開くそれは素敵な一瞬
幸せはそれぞれ感じるもの今日は今日の今この時 楽しもうよ
この空は教えてくれるよ必ず「晴れ」が来るってことをそして雨あがり 今まで以上に光る街見上げれば 七色に染まる空笑っているように 輝くよ
泣きたい時は泣いてまた笑える日がきっと来るから…
アルバム「ゆくい歌」収録曲
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