ホーム > 歌手「し」 > シド > すぐ傍で 歌詞
寂しげな顔で 遠目、覗く君を余力のまま 抱きよせて 眠りへ誘う
足りないものは 唯一、そう時間こちらの非に 固執して 詫びは口づけ
日曜日 夜へ出かけよう信憑性 無く 砕けた 涙の意味 案じ
すぐ傍で すぐ傍で 包む香りを手放した 遠い日を 許して
陸橋のわきに 設置きれた、灰皿ここを通るたびに 罪で 崩れそうになる
側道を歩く ビニール傘を背丈までも 引き寄せた 我が儘な 君
思い出は 悔いの塊悩める君 振り返れば 具現化した 痛み
何処までも 何処までも 続く 足跡女々しくも 真っ直ぐに 眺めた
いつかまた いつかまた 無い とわかっていてなんとなく 君、想い 離れた
ありがとう ありがとう あと一行でさようなら 告げるけど 終わらない
アルバム「Side B complete collection 〜e.B 3〜」収録曲
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