ホーム > 歌手「あ」 > 阿部芙蓉美 > 空に舞う 歌詞
子供じみた言葉が口をついて君を傷つけた夏の気配滲んだひこうき雲
道の途中で立ち止まるたびに胸が痛むよ紙吹雪のように舞う雨粒のひかり
あの日こう言いかけた
「どこまでも二人で行こう」見つめてよ私のことだけを
離ればなれは嫌だと言えなかっただけそれだけ
傘を持たず濡れた眼差しを持って日々は美しいと信じてたごめん、と言えないまま
馬鹿げてるよこれが恋ならば
君はなんて言いかけたの
「どこまでも二人で行こう」そんな目で見つめ返さないで
離ればなれの意味を教えてくれてありがとう
懐かしい歌を口ずさむみたいにみ空に今宵満開のさよならを描こう
どこまでも二人で行こう見つめてよ明日のことだけを離ればなれは嫌だと言えなかっただけ、それだけ
別れごと空に舞えば旅立ちの合図は届くだろう離れていても君のしあわせをずっと願うよ
「夢チカ18」エンディング テーマアルバム「町」収録曲
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