ホーム > 歌手「あ」 > UNLIMITS > 蒼 歌詞
暮れてく今日の終わりは寂しさ背負う向日葵とため息の隙間埋め尽くしていく波の音
君の手を離した時風が二人に終わりを告げた「振り向かないで」波打ち際 光る境界線もう消えない傷跡の様に
蒼く光る夜空は涙色に染まってまぼろしの果てにはなにもないよと深い海に飲まれて もう二度と戻れない虚しく漂う二つのメモリー
華やぐ街の隅には主役になれないビルの陰ネオンも届かない茜く錆び付いた約束
戻れない止められない時計仕掛けの世界の隅で全ての中に決まった未来があるのならばあぁ 僕らに教えてください
蒼く光る夜空は涙色に染まってまぼろしの果てにはなにもないけど深い海に飲まれて もう二度と戻れない虚しく漂う二つのメモリー
永遠の夜へと溶けていった君の影追いかけてもそこには辿り着けなくてそれでも僕には同じ季節が来るから二人だけのあの海は消えない
アルバム「蒼-アオイ-」収録曲アルバム「トランキライザー」収録曲
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