歌詞ナビ > 吉岡亜衣加 > 約束の空
嘆きの淵 灯火(ともしび)消えるなぜ人は無常の風に揺られる
凍(こお)る沼に溺れる痛み 乗り越えて空へ還るその日まで今をあなたと支えたい
いつか約束した空を 見上げて探す瞬く星になった 戻れぬ日々を抱いて明日へと生きる
自由と孤独 教えてくれたもう逢えぬ笑顔に花を手向(たむ)ける
あの日 交わした言葉がまた こだまする時の砂が刻む風の紋(もん)よ 涙を連れ去って
いつか約束した空が ふたり見守る夜明けの星はやがて 果たせぬ願い託し昨日へ消える…
いつか約束した空を あなたと探す瞬く星になった 祈りが 明日のしるべふたりを照らす
PS3用ソフト「薄桜鬼 巡想録」エンディングテーマアルバム「夢花車」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.