ホーム > 歌手「よ」 > 吉岡亜衣加 > 優しい雨 歌詞
そっと泣いた空が こころ寄り添ってるまだ胸の奥 残る苦さに 崩れてしまわないようにいつも隣にいた あなた感じながら今別々の 傘を手にして 歩きはじめたばかり
思い出が遠くなること わかっているから尚更こみ上げる愛おしさたち それはしあわせだった証
濡れた歩道がきらきら光るゆっくりと踏み出すわたしの今日ほどける涙 虹に変わってもう少し泣いたら見上げてみるから
きっとありふれてる だけど二人だけのたったひとつの恋だったよね あたたかい痛みなの
吹き抜ける優しい風が あなたの街にも届き新しい笑顔を知って どうか元気でいてくれたら
雨があがってこぼれる蕾また次の季節を運んでくる今透明な光の中で目覚めそうな希望の欠片を信じよう
濡れた歩道がきらきら光るゆっくりと踏み出すわたしの今日ほどける涙 虹に変わるね眩しさの向こうへ一歩ずつ進もう
目覚めそうな希望の欠片を信じて
アルバム「夢花車」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.