ホーム > キリンジ > 夏の光 歌詞
朝露を蹴って家を出て昼にはむこうに着けるはず南風に頬を撃たれてやたらにハイな野郎ども
闇を抜けて海が見えたら思わず叫んでしまうんだ眩しさにまぶたを閉じてもあの空の青は透ける
光を集めたなら雲を裂いて飛べ今、夏を生きているんだ一度きりの命に“こんど”はないのさ今、夏を生きているんだ
足跡は波に消されるだろう波が崩れれば泡になる太陽も死ぬ日が来る不惑のセンチな戯れ言
光を集めたなら雲を裂いて飛べ今、夏を生きているんだ繰り返されるリズム宇宙の隅ではああ、夏を生きているんだ
この世のすべては移ろう今は今だけさああ、夏を生きているんだ光を集めて飛べ“こんど”はないのさああ、夏を生き抜こう
「ピラメキーノ」7月度エンディングテーマアルバム「BUOYANCY」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.