かりゆし58「思ひ出」歌詞

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思ひ出 / かりゆし58

「思ひ出」歌詞

歌手:かりゆし58
作詞:前川真悟
作曲:前川真悟


薄暗い教室でアナタとふたり 言葉探せないまま夕日に染まる
それぞれ別々の道を行くから もう会えなくなること本当は知っていた

アナタの声 少しかすれる 僕は耳をふさぐ
校庭に散るサクラの花が静かに泣いた

夜空飾る花火がアナタを照らす 幼さ残る横顔 眩しかった
祭が終わった後の夏の短さを あの頃のふたりはまだ知らなかった

おぼろ月夜に馳せた恋は 行く宛もないまま
微熱を帯びて ただ寄り添って やがて朝が来た

アナタの目を見ることも出来ないままで
僕はうつ向いていた 長く伸びた影法師

最後の言葉は風の中 遠い記憶の中
校庭に散るサクラの花が静かに泣いた


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1 恋人よ人を信じ抜くということは こんなにも難しいものか
2 初恋夜道瞬きよりも短く燃えて 煙になったあの夏を
3 アイアムをアイアムを アイアムを 「僕の全部をわかってくれ」
4 恋唄僕らはまだ過ぎ行く夏に別れを告げられなくて
5 青の道しるべはじけるシャボン消えて 風がまた見えなくなった後も
6 青春よ聴こえてるか校庭の片隅で遠い目をした青春が
7 風のように強い向かい風の中 また今日も走り続ける
8 会いたくて何年経っても一緒さ 大事なものは変わらない
9 情熱の薔薇永遠なのか本当か 時の流れは続くのか
10 ミライドン何もすることがないから おっちゃんは魚釣りに出た
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